1.解答

 

 

2.解説

 

(1)発送費用を立て替えて、「立替金」(資産グループ)が増えたので、「立替金」を借方(左側)に記入します。立替金を現金で支払い、「現金」(資産グループ)が減ったので、「現金」を貸方(右側)に記入します。

 

(2)立替金の入金が普通預金にあり、「普通預金」(資産グループ)が増えたので、「普通預金」を借方(左側)に記入します。そして、立替金の支払いがあったことで、「立替金」(資産グループ)が減ったので、「立替金」を貸方(右側)に記入します。

 

(3)本問で200,000円を貸し付けていますが、この貸付金の回収期限は2年後であり、当期の決算日(3月31日)の翌日から起算して1年を超えることになりますので、この貸付金は「長期貸付金」(資産グループ)となります。そして、それが増えたので、「長期貸付金」を借方(左側)に記入します。
一方、この貸付金は、普通預金から振り込まれ、「普通預金」(資産グループ)が減ったので、「普通預金」を貸方(右側)に記入します。

 

(4)本問では、100,000円を貸し付けていますが、この貸付金の回収期限は7か月後であり、当期の決算日(3月31日)の翌日から起算して1年以内ですので、この貸付金は「短期貸付金」(資産グループ)となります。そして、それが増えたので、「短期貸付金」を借方(左側)に記入します。
一方、この貸付金は、普通預金から振り込まれ、「普通預金」(資産グループ)が減ったので、「普通預金」を貸方(右側)に記入します。

 

(5)上記(3)では、融資額を「長期貸付金」として計上していましたが、平成29年度決算日(平成29年3月31日)で考えると、回収期限が平成29年9月30日と、決算日の翌日から起算して6か月、つまり1年以内となったので、もはや「長期貸付金」とは言えません。そこで、これを「短期貸付金」に計上し直さなければなりません。したがって、「長期貸付金」を「短期貸付金」に振り替える仕訳を行います。
具体的には、解答のように、「長期貸付金」(資産グループ)を減らすので、「長期貸付金」を貸方(右側)に記入し、逆に「短期貸付金」(資産グループ)を増やすので、「短期貸付金」を借方(左側)に記入します。